【個人でもできる】Instagram広告の出し方を7ステップで解説

インスタグラム

Instagram広告は企業が利用するイメージがありますが、個人でも出すことができます。

この記事がおすすめの人
  • 個人でInstagram広告を出してみたい人
  • 自分のビジネスで売り上げを伸ばしたい人
  • SNS運用でファンを増やしたい人

この記事では、この記事では個人がインスタグラム広告を出す手順を7ステップで解説します。

①ビジネスアカウントを作成する

InstagramアカウントとFacebookページを管理するためのビジネスマネージャ(ビジネスアカウント)を作ります。

②①で作ったビジネスアカウント上でFacebookページを作成する

ビジネス設定→アカウント→ページ→「追加」→「+新しいFacebookページを作成」から新しいFacebookページを作成します。

③Instagramアカウントのプロアカウントを準備する

すでにInstagramアカウントを持っている場合は、それがプロアカウントになっているか確認します。

設定方法

Instagramホーム画面右上の「三」→「設定とプライバシー」→「プロフェッショナル向け」「アカウントの種類とツール」→「プロアカウントに切り替える」

④FacebookページとInstagramアカウントを連携する

作成したFacebookページとInstagramアカウントと連携(紐付け)します。

⑤広告アカウントの作成

①で作成したビジネスマネージャ内で広告アカウントを作成します。
ビジネス設定→アカウント→広告アカウント→「追加」→「新しい広告アカウントを作成」

自分をユーザーとして追加します。

広告アカウントを作成したら、「広告アカウントの設定」から支払い情報を登録します。

⑥広告を作成します

広告マネージャを開き広告を作成します。広告に使用する画像(クリエイティブ)やタイトル、本文、CTAのリンク先などを事前に考えておきましょう。

Instagramアカウントが紐付けされている場合は、過去の投稿を広告として使用することもできます。

⑦広告を公開

広告が作成できたら「公開」します。広告はMetaにより審査が実施されます。審査に承認されたら広告が配信できるようになります。

個人でInstagram広告を出す方法

今回は、個人でInstagram広告を出す方法を紹介しました。

記事が皆様のお役にたてておりましたら幸いです!

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