【できます】Instagram広告はアカウントなしで出せる?その方法を解説

インスタグラム

Instagram広告を出したいけど、Instagramアカウントがない、または自分のアカウントを使いたくないなどの時があります。

結論から言うとインスタ広告は、Instagramアカウントがなくても出すことができます。ただし、Facebookページを準備してパソコンの広告マネージャを使う必要があります。

アプリからの操作はできないので注意してください。
今回は、InstagramアカウントなしでInstagramに広告を出す方法を解説します。

Instagram広告とは?

Instagram広告(インスタ広告)とはインスタグラムを利用しているユーザーに表示される広告のことです。

広告が表示される場所は、

  • フィード
  • ストーリーズ
  • 発見
  • リール
  • 検索結果

があります。

画像や動画とテキストをクリエイティブとして使用できて、「詳しくはこちら」などのボタンから自分のホームページに遷移させることもできます。

インスタ広告をアカウントなしで出す手順

インスタ広告をインスタのアカウントなしで出す方法はこちらです。

  1. Facebookページを作る
  2. 広告アカウントを作る
  3. 広告マネージャから広告を作成

Facebookページを作る

そもそもFacebookのユーザーアカウントがあることが前提になりますが、ユーザーアカウントにログインした上でFacebookページを作ります。

ページはFacebook上のホームページのような存在なので、自分個人ではなく広告したいビジネスの情報を入力します

広告アカウントを作る

ページができたら広告アカウントを作ります。

広告アカウントを作る方法は2種類あります。初めて広告アカウントを作る時は広告マネージャにアクセスすると自動的に広告アカウントが作成されます。

広告マネージャから広告を作成

広告アカウントができたら、広告を作成していきます。
広告マネージャの「広告に表示する名前」のところで先ほど作成したFacebookページを選択します。

「Instagramアカウント」のところにはFacebookページと紐づいているInstagramアカウントが自動入力されます。

紐づいている(連携されている)インスタグラムアカウントがない場合は空欄になります。
今回はこの状態を目指します。

また「配置」のところで「手動配置」を選び「Instagram」だけを選ぶことで広告が表示される場所がInstagramだけになります。

これでInstagramアカウントがない状態でインスタグラムに広告が出せるようになりました。

Instagram広告をアカウントなしで出す方法はある

今回は、Instagram広告をアカウントなしで出す方法を解説しました。インスタグラム広告はアプリからも簡単にだすことができますが、その場合はインスタグラムアカウントがあることが必須です。アカウントなしの出し方は今回解説した方法のみなので気をつけてください。

記事が皆様のお役にたてておりましたら幸いです!

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