【広告アカウント】広告マネージャのアクセス権限の種類と付与方法を解説

広告マネージャ

Meta広告を配信する時に使う広告マネージャ。

Laccias担当者
Laccias担当者

広告マネージャに紐付けされているIDのことを広告アカウントと言います。

今回は、広告アカウントのアクセス権限の種類や権限の付与方法について解説します。

広告アカウントとは?

広告アカウントとは、Meta広告(Facebook・Instagram)を配信するときに使用するアカウントIDです。

広告アカウントごとに、広告を作成するためのツール「広告マネージャ」を開くことができます。

広告アカウントは複数のユーザーで管理することが一般的です。

広告アカウントの権限の種類

広告アカウントのアクセス権限は以下のとおりです。

管理者広告主アナリスト
広告マネージャを見る⚪️⚪️⚪️
レポートのアクセス⚪️⚪️⚪️
広告の作成・編集⚪️⚪️
支払い方法の編集⚪️
アクセス権限の編集⚪️

引用元:広告アカウントの役割別アクセス許可 (英語のみ)

Meta広告を配信する時は広告アカウントに権限があることがマストの設定です。

他の人にアクセス権限を付与する時は、上記の表を参考に必要な範囲のみの付与をおすすめします。

アクセス権限の付与方法

広告アカウントのアクセス権限付与の手順はこちらです。

まずはこれをチェック
  • 操作する人がビジネスマネージャの管理者である必要があります。
  • 追加したいユーザーがビジネスマネージャにあらかじめ追加してください。

①ビジネスマネージャからビジネス設定を開きます。

②[アカウント]から[広告アカウント]を開き、操作したい広告アカウントを選択します。
③[ユーザーを追加]をクリックします。

④追加したいユーザーを選択して、付与したいアクセスを選び[アクセス許可を設定]をクリックします。

まとめ

今回は、広告アカウントのアクセス権限の種類と権限の付与方法について解説しました。

記事が皆様のお役にたてておりましたら幸いです!

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